HYFLOW™ ダウンパイプ BMW 550i / 650i / 750Li / X5 / X6(N63)
N63は4.4L V型8気筒ツインターボ。純正のダウンパイプは排出ガス規制と静粛性を満たすための構造で、排気の流れという観点では最も抵抗の大きい部位です。ターボの直後にあたるため、ここでの損失は過給の応答に直結します。
HYFLOW™ ダウンパイプは流路を見直し、タービン出口からの抜けを確保します。排圧が下がるとタービンが軽く回りはじめ、アクセル操作に対する反応が鋭くなります。
排気は「ターボ → ダウンパイプ → 中間パイプ → マフラー」の順に流れます。このうちダウンパイプはタービンの直後にあり、排気が最も高温・高圧の状態で通過します。
- 背圧の低下:タービン下流の圧力が下がります。タービンは排気の勢いで回るため、出口側が軽いほど立ち上がりが早くなります
- 過給の応答:アクセルを踏んでから過給が乗るまでの間(ターボラグ)が縮まります。体感として効くのは最高出力よりも中間加速の鋭さです
- 排気音:純正のダウンパイプは消音にも寄与しているため、変更すると音量と音質が変わります。低域に厚みが出て、高回転では金属質の伸びが出ます
マフラー交換が「出口の音」を変えるのに対し、ダウンパイプはエンジンに最も近い側から流れそのものを変える部位です。両方を組み合わせると、それぞれ単体とは別の領域に入ります。
ダウンパイプを交換すると排気の抜けは良くなりますが、それだけで出力が大きく上がるわけではありません。純正ECUは純正の排気を前提に過給圧と点火時期を制御しているため、ハードだけを変えても制御が追従しないためです。
ダウンパイプが本領を発揮するのはECUチューニングと組み合わせたときです。抜けが良くなったぶんまで過給圧を引き上げられるようになり、ここで初めて出力の伸びとして数字に表れます。
ダウンパイプ単体でも、過給の立ち上がりと排気音は変わります。「体感は変わるが、出力は制御次第」とご理解いただくのが実態に近い説明です。
N63はVバンク内側にタービンを置くホットVレイアウトです。排気の取り回しが凝縮されているぶん、ダウンパイプの抵抗がタービンに直接響きます。
- 構成:ダウンパイプ
- 対応エンジン:N63
- 取付:純正位置へのボルトオン設計
材質記号・管径・製法の詳細は仕入れ元での確認が取れ次第、本ページに追記いたします。現時点で確認できている仕様のみを記載しています。
BMW 550i / 650i / 750Li / X5 / X6(N63)専用設計。年式・グレード・前歴の改造により取付調整が必要な場合がありますので、ご不明な点は購入前にお問い合わせください。
表示価格に送料・関税・通関手数料はすべて含まれています。商品到着後に追加でご負担いただく費用はありません。
ご購入後、必ず「車種名/年式/車体番号」をお問い合わせフォームよりお知らせください。車種特定のため必ずご連絡をお願いいたします。
ダウンパイプの脱着にはリフトと専用工具が必要です。タービン直後の高温部にあたるため、整備工場・プロショップでの取付を強く推奨いたします。
受注生産のため、注文確定後の発送までに通常4〜8週間を頂戴いたします。海外輸送・通関の状況により納期が前後する場合があります。お急ぎの場合は購入前にご相談ください。
- 車両状態、年式、過去の改造履歴により、取付時に追加調整が必要となる場合があります。
- 溶接部の焼き色や仕上げには個体差が生じる場合があります。
- エキゾーストパーツは消耗品です。定期的な排気漏れ点検をお願いいたします。
BMWはBMW AGの登録商標です。本製品はアフターマーケットパーツであり、BMW AGにより製造または提携されたものではありません。
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